こんにちは。
昨日のブログでお伝えした通り、
今回は2020年秋冬シーズンより新たに取り扱いの始まった
アルパカニットウェアブランド"RAffa MOLINA"についてご紹介致します。
- What's 「RAffa MOLINA」 -
知られざる「100% Made in Peru」の魅力
世界には豊かな資源と文化を有する国々が数多くあります。
南米ペルーもそのひとつです。
アンデスの山々が育んだアルパカと高品質コットンの代名詞ピマコットン、
そして人々の間に代々伝わってきた編み物の文化。
そうしたペルーが誇る資源と文化を世界へと発信すべく、
レネー・ペニャとアラン・レバッサにより1993年に設立されたのがラッファ モリーナです。
その名はペルーの伝統的な編み物の名手だった、レバッサの母の名から名付けられました。
ペルー原産の高品質素材を厳選し、伝統技法により仕上げられるニットウェアは
まさに「100% Made in Peru」といえる逸品であり、
他の国では作れない豊かな風合いと独創的なデザインが世界を魅了しています。
BRAND_RAffa MOLINA
MODEL_VALENTINO LINKS JACKET
ART_L001
SIZE_S / M
QUALITY_ALPACA 100%
COLOR_GREY / BLACK
MADE IN PERU
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冒頭でもブランド紹介を転載しましたが、、
アルパカニットメーカー”RAffa MOLINA(ラッファモリーナ)”が入荷しました。
昨今アルパカニットの注目度が上がってきているように感じますので、
素材の特性や日本の気候に適している理由などを軽く綴ります。
アルパカとは生息する過酷な環境により実現したハイスペックな天然素材。
というのも南米アンデスは日中と朝晩の気温差が激しい地域。
そういった環境から身を守る為、アルパカの毛は非常に細く内側に空洞があります。
その空洞に暖かい空気が溜まるため、非常に保温性に優れています。
そして必要以上に熱くなると余分な熱を発散するわけです。
こういったハイテク素材さながらの特性が、
四季のある日本において注目される所以かと思います。
秋から春まで長い季節に対応したニットはとりわけ便利なはずです。
続いてシルエット、デザイン。
当店でご用意したのはクルーネックカーディガン。
先程ご説明したような素材だからこそ着脱しやすいカーディガンタイプをチョイスしています。
6つボタンのジャケット仕様ですので秋・春にはアウターとして活躍します。
素材の特性上、着ていくうちに伸びも出ますので比較的コンパクトなサイズ感をお薦めします。
Vネックカーディガンとはまた違う雰囲気に。
ルーズなインナーは合いませんが、品のあるカットソーやシャツとの相性は抜群です。
リブを排除した袖、裾は従来のニットに比べすっきりした印象に。
サイドにはスリットを配しており、視覚的にも差別化が出来るのでないでしょうか。
ニットですが、ジャケットの仕様をふんだんに盛り込んだデザイン性に富んだ逸品です。
秋口にはライトアウターとしてTシャツの上に羽織って、
冬にはミドルレイヤーとしてシャツやタートルネックの上に重ねてコートを着るのがお薦めです。
機能的な素材と優れたデザイン性、シンプルで汎用性の高い此方はレイヤーとして活躍するかと。
生憎のお天気が続くようですが、雨の日はポイント還元10%となりますし、
オンラインストアでお求め頂く皆様にも次回使えるお得なクーポンを購入者の皆様に配布中です。
10月に入り急に肌寒くなってきましたので、ニットをお探しの方は是非一度お試しください。
皆様のご来店、オンラインストアのご利用を心よりお待ちしております。
Burnish 森
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