こんにちは。
本日もBurnish SALONで展開中のアイテムから、
HARRIS WHARF LONDONのメンズアウターをピックします。
改めてブランドのご紹介から。
HARRIS WHARF LONDONはイタリア人のジュリア、アルドのアッキアルディ姉弟によって2010年にロンドン にて立ち上げられた、メンズ・ウィメンズ・キッズのクロージングブランドです。
ブランド名となっているHARRIS WHARFとはテムズ川の支流である運河沿いの地名であり、ブランド立ち上げ の拠点となった場所です。 緑の美しい遊歩道に人々が行き交う、活気あるその街から刺激を受けHARRIS WHARF LONDONは生まれます。
ブランドのルーツは1928年まで遡ります。 ジュリア、アルドの曽祖父がイタリアのトリノにて婦人用手袋のメーカーを創業。 その後工場と縫製機は代々受け継がれ、現在は4代目の姉弟によって立ち上げられた当ブランドの生産拠点となっています。
代々培った伝統的なテーラリング技術に、ローエッジ(切りっ放し)や裏地無しのデティールを織り交ぜることで生 まれる現代的なバランスがHARRIS WHARF LONDONの持ち味。 着てはじめて分かるシルエットの美しさ、着心地の良さにも定評があります。
生地は全てイタリア製のものを使用し、生産も全てイタリアにて行っています。
mac coat camel ¥71.000+tax
mac coat blue mouline ¥71.000+tax
個人的に、HARRI WHARF LONDONと聞いて真っ先に思い浮かぶのがこのモデルです。着丈は短めで軽快さのある一着ですが、胸ポケットの意匠によりチェスターコートのような雰囲気も持ち合わせてます。毎年人気の形です。
raglan coat navyblue ¥74.000+tax
こちらは今季新作となるラグランスリーブのコート。
スタンダード&ミニマムなデザイン。MAC COATに比べ着丈はたっぷりと長めです。
素材はどちらも「Pressed wool」と呼ばれる圧縮ウールを使用。
滑らかな表面でほのかに光沢感のある、同ブランドを代表とする素材です。
ライニングが無く、生地の端が切りっぱなしで縫われているのも
軽く、しなやかな着心地の良さにつながってます。
また、それによりカッチリとしすぎず、ほどよくカジュアルでモダンな印象に。
ストリートライクに、こんなスタイリングも素敵ですね。
ライニングの無い一枚仕立てだから真冬は寒いかと思うかもしれませんが、
しっかりとした肉厚のウールですのでインナー次第では余裕で冬越せます。
むしろこのくらいのアウターがなんだかんだ一番使える気がします。
ちなみにインナーダウンと合わせるとすごく調子がいいので
ぜひともお試しいただきたいです。
それではご来店お待ちしております。
FUKUSHIMA
10/21(金)~10/30(日) 10%OFF&W POINT 10DAYS