麻が好きです。
ヘンプやジュートもありますが、とりわけリネンが好きです。
やっぱりリネンが好き、なんていう本もありましたね、そういえば。
ちょっと読みましたし。
リネンは夏素材として捉えられていますが、ヨーロッパだともっとメジャーで冬以外の3シーズン対応。
意外に厚手なのでコットンニットと合わせても素材感が浮かないし、濡れてもすぐ乾くし、肌離れもいいので素肌に触れてもいいし。
もともと皺が入る素材なのでくしゃくしゃでも気にならないし。
使い込んでいった風合いが独特で、デニムのような経年変化も楽しめるし。
なんて素敵なんでしょう。
そんなリネンもの。
ちょっとご紹介
HAVERSACK
¥45,000+tax
リネン100%のチェスターコート
アウターとしてはもちろんですが、裏地なしなのでカーディガン感覚で羽織れます。
クラシカルなハウンドトゥース柄ですが、ブラウンベースの色味なので重くなりません。
雨に濡れても乾きやすい。実はポイント高い要素。
もひとつ
HAVERSACK
¥24,000+tax
プルオーバーのリネンシャツ。
アシンメトリーなパターンとスタンドカラー、特大の胸ポケット。
すごく凝った造りです。
個人的にグッとくるのは
背中のギャザー
これ、可愛くないですか?
今ならインナーとして、夏には袖をまくって着れますし。
濃いネイビーっていうのも、気分です。
着用していくことで自分の体の形に沿ってくる感覚は麻特有のものかと思いますので、
是非、着用し続けて、体感してください。
本田