以前少し触れましたが、かなりシャツ派な時期がありました。
最近はそうでもないですが、一年のうち350日くらいはシャツを着ていました。
(真夏以外ですね)
自分の中ではカットソーと同じくらいの感覚で、デイリーウェアであり、実用品。
なので、高いのから安いのまで色々なシャツを買いました。
結果、自分なりの着やすいシャツというものが出来上がってきました。
面倒臭がりで、革やデニムのように使う程味が出るものが好きな自分の基準は
①普通に洗濯できる
②アイロン掛けなくて良い
③カジュアルでもキレイ目でも着れる
④適度な運動量が確保されていて、楽
⑤タフな作りと素材
と並べると多いですが、割と普通です。
これに該当するのがオックスフォード生地のボタンダウン。
自分の中では定番。
そんなオックスBDの、1つの完成形だと思うのが
individualizedshirts
のシャツ。
このジャンルの、1つのマスターピースだと思います。
カスタムシャツファクトリーとしての技術は素晴らしく、オーダーシャツのように作られる既製品。
色々細かい部分での良いところはたくさんありますが、
自分の中でインディビの魅力は
着やすくて、タフ
なところに尽きます。
何回も着ていくたびに馴染んでいく感覚や、適度なサイズ感で体の動きを妨げない形、全然くたらない強さは、他のシャツではなかなか味わえないと思います。
試着だけではわからない、実際に着用していって初めて感じる部分ではありますが、
見た目がベーシックなだけに、この差はかなり大きいです。
是非着て、着続けて、体感してみてください。
本田