読書の秋、芸術の秋
FRANK LEDERの服はなんだか
美術館へ行くとか、図書館へ行くとか、映画を見に行くとか
文化系なシチュエーションによく合う気がしてます。
コンセプチュアルなコレクション、ファッションというより
工芸品に近いような存在感を持つウェアだからでしょうか。
本日は同ブランドを代表とするアイテム。
DEUTSCHELEDER JACKET ¥88,000+TAX
DEUTSCHELEDER NARROW TROUSER ¥48,000+TAX
ジャーマンレザー。ドイツのワーカーたちがかつて
高価なレザーのかわりに着ていたという非常に肉厚なモールスキン。
着込むほどに柔らかく、体に馴染み、あたりが出て風合いもより良いものになります。
例えば、トリッカーズのカントリーブーツやボンクラのデニムのように
着用を繰り返して「育てる」事のできるアイテムです。
不変的なデザイン、堅牢性に優れた高い品質。
愛用品となり得る条件をすべて満たしています。
お洒落着というよりは、それこそかつてのワーカーのように道具として
着倒していただきたい一着です。
コットン100%ですが、風を通さない程の高密度で分厚い生地のため
冬のアウターとしても着用できます。
パンツの方は、サスペンダーボタンのついた細身の新作。
よりコーディネートに取り入れやすいテーパードシルエットです。
普段からブラックのコーズやデニムを愛用しているという方には
特にハマる一本だと思います。
単体使いはもちろんですが、セットアップもぜひ。
おまけ
読書の秋、芸術の秋ということで
友人の古本屋をここでご紹介。
「Frobergue」
※実店舗はありません。
厳選された並びは、文学、アート全般、特に絵本好きの方は
かなり楽しめる内容だと思います。
自分は本疎いですが彼のおすすめするものならまちがいないと
絶大な信頼を寄せてます。餅は餅屋ってとこでしょうか。
先日僕もちゃっかりお願いして
こんな素敵なやつを手に入れました。
部屋の雰囲気が見違えた。。
CY TWOMBLYのポスター
ありがとうございます。
フローベルグ、よろしくどうぞです。
FUKUSHIMA