いわゆる41カーキという、アメリカ軍のチノトラウザーズの原点モデルを元に、こちらもBONCOURA森島氏の知識と情熱によって制作されたチノパン。
¥30,000+tax
古着、ヴィンテージ好きは唸るようなデティールが盛りだくさん。
シルエットは現代にもマッチした少し細身になっています。
デティールをひとつひとつ解説もしたいところですが、今回は割愛させていただきます。
何と言っても、BONCOURAの魅力はそれだけではないからです。
こちらのチノパンも糸、生地からオリジナルで旧織機により4か月もかかり織りだされるとのこと。そうでなければ出せない生地である事はもちろん。職人さんの技術の結晶でもあります。
一枚の洋服が皆さんの手元に届くまで、かなり多くの人が関わり、隠れたエピソードもたくさんあります。
そしてその洋服は手に取った皆さんひとりひとりのエピソードが追加されていきます。
そして
BONCOURA祭り
2015年4月25日(土)26日(日)
開催決定です。
両日とも森島氏にBurnishへお越しいただけるので、様々な話を聞くことのできる貴重な2日間。
是非予定を開けておいてください。